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じんわりおかしい黄ラブのアテナ(05年3月31日~09年1月26日)の跡を継いだ黒ラブニケ(08年7月1日生まれ)と末っ子長男ライラプス(10年4月30日生まれ)の奮闘記

大会初め

やっと年明けのお話。
今年最初のアジの大会はオプデスから。

今まで65センチだったバーの高さが今年から普段練習している60センチに変更になりました。
更にニケはパフォーマンスクラスというコースは同じだけどバーの高さを下げたクラスに参戦する事にしました。

今までは同じクラスだったので楽だったのですが、久しぶりに2リンクの進行状況を見ながらバタバタする競技会になりました。
スタートはJP3とPJP3.
本来はニケのPJPを先に検分を終わらせて、余裕をもってライのJP3の検分になるはずが、ニケの検分途中にふと見たら、隣でライの検分が始まってた!!
ルール上、ライのリンクが優先。もし、ニケの検分が出来てなかったのなら、申告すれば時間を取ってもらえるんだけど、ライの方はNG.
検分してないライと、いつもより低いバーでどんな走りをするかわからないニケ。
不安だらけの状態は隣のリンクで完全バッティングしてしまい、優先ルールに従ってライの出走から。



今年最初の出走は失格
とは言え。。
本来のコースは青いトンネルを出たら、みどりのトンネルを奥から入ること。
私の計算ではほぼ直線の青いトンネルをまっすぐに出て正面のハードルに向かって行くに違いない。だから、青トンを出て来たタイミングで引き寄せてみどりのトンネルに入れる為にはあまりそちらに近づかない方がいい。
そう思ったポジション取りだったのに、なんとまぁ、青トンをほぼUターンで出て来た!
そうなってしまったら、私の位置を考えると反対側から入ってしまうのは当然のことで、、、
私の計算ミスなんだけど、思ったよりお耳が聞こえたって事なので、それはそれでOK!


一方、ニケ。
とっくに出走順は過ぎており、他のクラスが終わってからの出走。

初めての50センチでしたが、いつも通り、、いや、いつもよりちょっと楽しそうに走ってくれました。


朝一でそんなにバタバタしたのに、次は約7時間後の3時半近くになってから。
今度はちゃんと検分したライのAG3.

スラロームの前で、ちょっともたついたところで、拒絶を取られてCRならず。
拒絶とは指示された障害をやらないミスなのですが、規定が曖昧なところもあって、正直な感想を言えば、最初から最後まであんな調子で走る子は手が上がらない(ミスが付かない)ことが多いのに、厳しいなぁって思いました。
でも、自分の中では「あの位置から指示すればわかるだろう」って考えた計算違いのミスには違いない。
そして、拒絶を取られたハードルを思い切りまっすぐ飛ばして大回りする手もあったんだけど、やはりベストを尽くす方法で行こうって思ったんだから、仕方ない。また頑張ろう!

そして、ライが終わった後で検分が始まったニケはこの日の最終走者。
スタッフの撤収スタンバイモードの中を走ります。ニケはなぜかそれが多いんだなぁ。JKCでも数回あります。
そのせいか、ニケは堂々としたもんです。

最近の彼女のブームらしいカメラ目線を送る余裕を見せてWCR.W1席のおまけもつきました。
楽しそうに付いて来てくれて、とても気持ちよかった〜。
見ていてくれたお友達が「ママ、ニケと走るときは本当に楽しそうだよね」って。
今年9歳になるニケですが、低めのバーでなるべく長く一緒に走りたいね。

リアル「要らないんです」

同じ大会のニケの様子。
スタートのJP3は、、、

今回もしっかりカメラ目線〜。

そしてAG3。
ニケはノーミスで帰って来ても制限タイムを越えてしまう事が多いんです。
なので、毎回、スタート前にタイムはチェックします。
今回は53秒。
ところが、先に走ったスモール、ミディアムの足跡ですでにぐちゃぐちゃな地面。
気を使ってくれたジヤッジのS先生が地面の状態の良いところにセッティングし直してくれたのです。
その時、コースもちょっと優しくなり、タイムも49秒に変更になりました。
そしてスタート。

ノーミス帰還。
タイムは51秒90。
う〜ん、残念!
でもまぁ、ニケはもうポイントは要らないし、自宅保管用ももらったから、もうOK.

大会では掲示板に成績が張り出されます。
それを覗きに行ったら、、、
制限タイムが53秒のまま計算されていて、ニケもポイントもらえる事になっていました。。
あれ?
ポイントは表彰式の後でわたされるので、そこまで待って「やっぱりないよ」って言われるのは大変つらい。。
なので、大会の役員だったスクールの女先生に確認。
ジャッジに確認に行った先生、
「やっぱり、49秒だって。ニケ、残念だったね」
とおっしゃってくれたのですが、思わず、言ってしまいました。

「あ〜、先生、いいんです〜。ニケはもうポイント要らないので〜。」

リアルに他の方に言うとは思っていなかったので、気分的には「お〜ほほほ」って笑いたいくらい、気分爽快でした。
が、、
後でふっと思い出したのですが、もう1人50秒台で走っていた子がいたはず。。
その子がどうしたかなぁとちょっと胸が痛みます。

one of the best

花鱗島で無邪気に遊んだ翌週はその年最後のアジリティー大会。

ライとのペアはあまりに不甲斐なくて、前回は2度におとしてポイントを狙いに行きました。
そして、狙った通りにWCRできたものの、、、
内容はひどい!(その様子はこちら。

なので、今回のテーマは「美しく走る」
おたおたしない事。って目標低いっ!

ライのJP3

よく聞くと結構「来い来い!」叫んでますが、、、
久しぶりに気持ちのいいCRでした。
ゴールしたら見ていた友達に「ハンドラーが落ち着いてたね〜」って。
ライもよくお耳が聞こえていました。
スローで見ても、トラップに視線すら送っておらず、しかもハードルを最短距離で飛んでいます。
席次は18席だったけど、ノンボーダー部門(勝手に新設)では、選考会常連のスクールの先輩の次!
タイムは日本代表レベルのトップと3秒しか違わないし。

あとで振り返った時に One of the best って言えるかな!


そしてAG

久々にAフレームで飛び出したライ。私ももうちょっとしのぎ様があっただろうに、わかりにくいハンドリングして失格。
でもその先、Aフレームの下をくぐらせてあるトンネルのハンドリングは狙った通り。
と言うのは、トンネルの正面にはトラップのハードルがあるので、トンネルを出たらすぐに右に曲がらせたい。
足の早いハンドラーは一緒に走って出口で待ち構えられるけど、私のライの能力比だと、完全に後追いで走ることになり、しかも全力でトンネルの横を走っているのを感じたライはスピードを緩めず直進する危険性が高い。
だから、確実に捕まえる事を諦めて、むしろはじめから右に向かって行くのを感じ取って欲しい。
ここがLailaps Wayの見せ所。
ビデオでは切れちゃってますが、少しも迷う事なく右に曲がって来た時には「やった!」って。
そして、最後、なぜがダブルのバーの上に落下するところもライらしくてご愛嬌。


たまたまジャッジの休憩中だったスクールの先生もご覧になっていたみたいで、珍しく「あれは良かった」って褒められました。(私としては褒められたことより心配していたタッチのお小言がなかったのが嬉しかったですが、、)
先生、JPがCRだったのに18席だったって聞いて「大回りさせたんじゃないの??」と。
う〜ん、私的には one of the best だったんだけどなぁ。
その言葉を評価して頂いている現れと受け止めて、更に進めたらいいな。

要らないものが欲しいのだぁ!

アジリティーの話。
2度、3度で時間内ノーミス完走(CR)すると大会の格によって5、7、10ポイントがもらえます。
その時もらうカードがこんなの。
アジ

20ポイントでアジリティーチャンピオン。
60ポイントでグランドアジリティーチャンピオンの称号を得ることができます。
(申請にお金もかかるけどね〜)
このカードは申請する時に同封しなければいけません。

ニケはグランドアジリティーチャンピオンの称号を取った時に提出したきり。
3度ではノーミス完走はするんだけど、どうしても時間がオーバーしちゃいます。
ママの密かな野望は提出する必要のないカードをもらって
「もう、要らないのにぃ〜」
って言う事。
要は、要らないものが欲しいのだぁ!

今回、広島から参戦する親戚さんが2day大会で一日目は2度に出陳するので、それにかこつけて我が家も2度参戦。
ラージには珍しいAGスタートで若干不安を感じながらの出走です。

やった〜!念願の要らないものゲットです!

さあ、こうなったら、気持ちよくWCRで締めようね!
と、思ったJP2ですが、、、

最近、すっかりおばちゃん度が増して自由犬になったニケちゃん、パパのカメラチェックにフラ〜。
その後、そっちなのね〜って言うあっちのバー飛んで失格。
ま、楽しそうに走ってるからいいか。

結果的にはAGが集中して走れる1走目で良かった〜ってことでした。

そして、なんとニケちゃん、ポイントカードに黄色のリボン掛けてくれました。
こういう事です。
アジ

ロゼッタをもらった時はこういう風にわたされます。
アジ

もう取り出す必要のないカードを入れて飾っておくには最高です。
もう一度高らかに言っちゃお〜
「もう、ポイントカード、要らないのにぃ〜」

でも、本音を言えば。。。
この要らないポイント、家族割で、ライにまわせないだろうかぁ。。。
この日、ニケより6秒も早かったのに、バーを1本おとして撃沈したライなのでした。

見えて来たもの

アジのシーズンが始まりました。
開幕は福島だったのですが、ライは相変わらずの3失格1失敗。

次が長野の大会でした。ちょっと悩みましたがクラスを下げて2度での出陳をきめました。
理由は色々あって、、
第一に、これは年3回しかないポイントの高い大会なので、CRして大量10ポイント稼ぎたい。(60ポイントに達するとグランドアジリティーチャンピオンの肩書きがもらえます)
第二に、この日のジャッジは難しいコースを作るので有名な先生。1万円払って(ポイントが高い分、出陳料も高い)松本まで行って1、2、どぼん!出てけ!じゃたまらん!
そして一番の決め手は。。
失格続きの大会。がっかり感を隠して「お利口!」って笑顔を見せても、心から喜んでいないことがライにはお見通し。自分でタープまで走り帰ってしまうこともあり。。
久しぶりに心から笑いあいたい。
それから、我が家の裏テーマ、ロゼットの全色制覇。今回は大きな大会なので、10席までリボンがもらえます。7席のピンクリボンゲットのチャンス!

本当に久しぶりにAGからのスタート。
「失敗は付いても失格はないだろう」と思っていたニケがまさかのどぼん!
失敗も許されないライの1走は、、、

私の動きがガチガチで、足が反対向いちゃったり、ラインがぶれたりしたけど、なんとかノーミスで生還!
目標通り10ポイントゲット!
嬉しいよりもほっとして、「ああ、ライちゃん、良かった〜」と手を差し出す私。
ところが、いつもなら飛びついてくるはずのライは、出走直前に会った大好きなフェイス姉さん(ニケの妹)の所に行きたくて一目散にリンクを出て行った!どういうこっちゃい!?

そして、緊張がほぐれたはずのJP。
検分中に本気でお昼寝していたニケは前半はぽけ〜っとしながらも綺麗なラインで走っていたのに、最後のトンネルでいきなり勢いづいて正面の間違ったハードルをぽ〜んと飛んで失格。
そしてライ。

記録上はCRですが、、
ゴールした直後に思わず叫んだ一言は「ひどい!」
その一言とほぼ同時に近くにいた知り合いの言った感想が「すげ〜」
これは、よくもまぁ、あれで走りきったよねって意味だということは言うまでもなく、、、
最初はこのビデオは封印してしまおうかと思ったのですが、ライがお耳が良く聞こえて、ダメダメハンドラーをカバーしてくれたのが嬉しくて、公開する事にしました。
最初のトンネルから出て来たあと、緑のトンネルの出口に向かったライが「ちがう」の一言で戻ってくれた!
2回目の緑のトンネルでは直前のバーで逆を向いてしまったので予定通りのダッシュができず出口で足を止める作戦に切り替えたんだけど、すごく良く反応してくれました。
そして、一番嬉しかったのが、その後トンネルに行きかけたライが「ホップ!」(跳べというコマンド)を聞いて軌道修正してくれたこと。トンネルを見たらお耳が聞こえなくて散々泣いたけど、なんだか報われた気がした瞬間でした。

そして、終わってみたらライ初のWCR。しかも両方2席というおまけ付きでした。
表彰台
でも、不謹慎ですが、、ハンドラーよりコレクターな私としてはピンクが欲しかった〜。というのが正直な気持ちだったりしちゃいます。

そしてもう一つ、自分の中ではっきり見えて来た事。
今回WCRで表彰台にも乗って、お祝いの言葉も頂いたけど、こころから「やった〜」と言う気持ちではないなぁということ。目の前の目標はチャンピオンポイントを取ることには変わりないけど、最高のLailaps Wayで綺麗に走りたい。あれ以上は無理です!という最高の1走をしたい。
失格続きですっかりぐちゃぐちゃになっていた気持ちが整理された感じです。
さあ、また立ち上がろう!

で、、、
上の2走があまりにも出来が悪いので、一応、好調だったらここまではできるんです、、ってことで、10月のスクールコンペの動画をお口直し(?)にどうぞ。


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プロフィール

アテナママ

Author:アテナママ
神奈川県在住の主婦。結婚して以来十数年、会社員の「のりさん」と静かな(?)インドア生活を送っていましたが、2005年5月にイエローラブラドールの女の子アテナが加わってから「すべては犬のために(All for WAN)」の生活を送っています。
現在はお星様になったアテナの他に、ニケとライラプスコンビが加わり、All for WAN度がますますアップ中!

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