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じんわりおかしい黄ラブのアテナ(05年3月31日~09年1月26日)の跡を継いだ黒ラブニケ(08年7月1日生まれ)と末っ子長男ライラプス(10年4月30日生まれ)の奮闘記

訓練競技のドラマ

昨日、平塚で行われた訓練競技会に出場してきました。
結果はライはポイントゲット、ニケはどうしてもテンション上がらず撃沈。
色々課題はありますが、訓練競技会の雰囲気はアジとはちがって静かな緊張感が心地よくて好き。

そんななかでも色々ドラマ(?)はあるんです。

6月にあった本部展でのこと。
アジと違って訓練競技会はハンドラーによって小学校以下、中学生、アマチュア、一般とカテゴリーが別れています。その大会で小学校以下の部のCD2に出場したのは2、3年生くらいの女の子とシェパードのペア1組。
座ったら背の高さが同じ位のコンビです。
おそらく普段は親が訓練を入れていると思われるシェパードちゃん。
いきなりちびっ子(だと思っていたに違いない)と二人でリンクに入るはめになって(と思ったに違いない)完全に挙動不審。
でもちびっ子ハンドラーは毅然としていました。
コマンドを出しても動こうとしないシェパードちゃんに動揺したり怒ったりすることなく冷静にコマンドを出し直してできなればゆっくり近寄って作業させようと頑張る!
CD2は10課目。
紐なし(ノーリード)の作業になる2課目め以降はずっとそんな状態で、、、
1ペアだけの出場だから失格さえしなければ1席決定なので、なんとかこのがんばりにご褒美をあげたい。
見ていた大人達が願ったことは
「お願い!脱走だけはしないで〜〜」
が、終盤に来てとうどうシェパちゃんがママの所に向かってコースを逸脱。
ハラハラしてし〜んと静まり返るギャラリー。
ちびっ子ハンドラーは数回呼んだけど反応しないと判断するとこれまた冷静に首輪をつかんで誘導。
正直大人でもイライラしたり泣きたくなるような状況を見事に乗り切って終了。
ジャッジの講評は
「あなたはとてもがんばりました。わんちゃんもとてもがんばりました。次は同じ方向で頑張れるようにもっと一緒に練習するといいと思いますよ。お疲れ様でした」
めったにない事ですが、周りから大きな拍手が起きました。
良い光景でした。


もう一つ、大きな拍手が起こったお話。
訓練
訓練競技のリングはこんな感じに設営されています。
ネットの中にパネル(飛越板)が4つ置いてあるのが見えるでしょうか?
その周りに四角く線が張られていてその上を歩いたりします。
つまり、このコートはネットの中で4組がバラバラに競技することになります。
これはかなり小規模なくくりで普通は10リング(が正式名称だか知らないけど、、)くらいが普通です。
ある大会で。
一番下のクラスに出ていたフレブルちゃん、楽しくなっちゃったみたいでネットで囲われた全リング横断して、ヤッホーイ!と大暴走。競技は(アジもそうですが)たとえ何があってもジャッジから中止の指示がなければ続けなければなりません。楽しく遊びたいのにだ〜れも相手にしてくれなくてつまらないフレブルちゃん、かっこうのお相手発見!原っぱ(と思えたに違いない)の真ん中にぽつんと伏せてるジャックちゃんがいたのです。
もちろんこれは休止という課目をやってる最中。
訓練用障害
(こんな感じでハンドラーが隠れたところで3分待ちます)
そんなこと知らないフレブルちゃん。ジャックちゃんに向かって目の前で「遊ぼうよ〜」と吠えて踊って猛アピール!が、表情一つ変えず作業を続けるジャックちゃん。フレブルちゃんが強制送還されるまでの1分近く微動だにせず耐えたのでした。
やがて隠れていたハンドラーさんが出て来て横に付いてたとき、ギャラリーからは絶賛の嵐でした。
ジャックちゃんはすごいなぁって思うけど、フレブルちゃんも頑張ってまだ出て来て欲しいって願ってます。
ハンドラーさんは相当心が折れたと思うので、、、


そして今回。
次の順番だったライがちょっと離れたところでアップ中。
私は入口近くでカメラを構えてました。
ちょうどとなりで初等科でチョコラブちゃんが出陳してました。
すご〜くラブらしい元気な子。
紐付きのときから危ないぞ〜って思ってたら案の定紐なしになって入口の方を向いたとたんに外に向かってダ〜〜シュ!入口に来たら立ちはだかる気満々な私でしたが、こちらには来ないで緑のネットに体当たり!
「引っかかって、セーフ!」と思ったらなんとポールをなぎ倒して出て行った!
隣で見ていた人がぽつりと「さすがラブ。。」
チョコラブちゃん、ライの反対側でアップしていたワンちゃん達に順番に「遊ぼ!」って行くんだけど、小さい子ばっかりで抱きかかえられてよけられちゃう。
みんなが避ける中で二人だけ捕まえる気満々だったのがうちの先生とのりさん。
先生が「おいで〜」って声をかけると、猛ダッシュしてくるチョコラブちゃん。
走ってるうちにライを見つけたらしく先生の横を通り越し一目散に「兄ちゃん遊んで〜」とやって来た。
で、まとわりついてる所をのりさんが確保。
呆然としていたハンドラーさん、くじけずに頑張って欲しいなぁ。
(実はライもやらかしたことあるんですよ。。)

昨日のニケとのりさん。
訓練
素敵な写真だったので、先生のFBから拝借しました。

だだ、一つ残念だったのは、、、
昨日はアジと同日開催だったのでタープ3列分はさんでお互いに見えないようなリングレイアウトでした。
訓練の方は静かに行われる競技に影響がないように少し広めにタープとリングの間の通路が取ってあったのですが、そこにハードルを持ち込むアジラー数人。
もともと競技会場に自前の道具を持ち込むことは禁止されているんですけどね、、
そこは目をつぶるとしてもっと他の人の競技に敬意を払って欲しいと思います。
もちろん、鬼ばばあの様に異議申し立てをしてどいてもらいましたが、だからアジラーは嫌われるんだよ。。
ってちょっと悲しくなった私でした。

大舞台に強い男?

ゴールデンウィークも終わりですねぇ。
今年はがっつり休んだ感じがしないカレンダーでしたね。

そんな連休のイベントはwoofの前日、訓練競技会からスタートしました。

春と秋に行われるJKCの大会では一番格の高い大会『第86回 2014 春季訓練競技大会』


本当はグラチャンを目指して上のクラスを受けたいところですが、テンションの上がらないニケと集中力が持たないライ、今回も中等科のエントリーです。

ニケはトレチャン(20ポイントでもらえる(?)トレーニングチャンピオンの称号)をとって以来、なんだかすっかりいやいや病になってしまい、楽しそうじゃないどころか、怖がる様子が見えることもあり、、、
ずっと大会はお休みして「やる気を取り戻す」ところからのスタートでした。
4月の頭に出た中部Bでは大きな失敗が2つあったものの終止楽しそうに競技していたので、手応えはあったのですが、、

今回はまたビクビクニケちゃんに戻ってしまいました。
多分、原因は。。。
本部展の駐車場は独特なものでして、リンクの真ん前に停めることができます。
車の中から競技を見る事ができる位置に停める事ができたのですが、そのかわり、車の周りには常に出番を待つ人と犬。
しかも、みんな気合いが入ってるから指導手の声も厳しめ。
ニケの出番は競技開始から2時間後くらい。
その間、ず〜っと周りの緊張感を感じていたらしいニケは、いざ出番って時に車から降りようとしませんでした。
それでも、なんとか頑張ってくれてポイントゲットはなりませんでしたが
「この子は普段はちゃんとできる子ですよね。」
って評価を頂きました。
今度は楽しく自信を持ってできるように、また色々工夫してみようね。


そしてライ。
ライは25組いるグループの最後の出場。そのグループの前に小学生の部があり。
しかも、なぜか順番になってもやって来ないチーム多数、競技開始の時に審判に手渡しする手簿と呼ばれる採点表を持ってき忘れて取りに戻る人数人。
ライの競技が始まる頃には周りは撤収作業が始まってました。。
この環境が吉と出るか凶と出るか。。

前半の規定7課目。

最後の行進中の停座!
審判の先生にまで「ヒヤヒヤしましたね」と言われたものの、なんとか大きなミスなくクリア。

そして、後半、自由選択科目は自分の得意技を持ってくればいいので、たいてい、ここまでくれば一安心なんですが、そうはいかないのが、ライ。
最後の最後10種目めで脱走1回、オーバーランというかウイニングラン数回。
特に前回は「飛越板の向こうに投げられたダンベルをくわえて(往復ジャンプして)持って帰って来る」科目でダンベルくわえて、帰りは跳ばずにウイニングランして撃沈。それがあったにも関わらず95点で合格のところ94.6点だったというなんとも諦めきれない得点だっただけに、今回は「指導手と犬が離れない」「ウイニングランの心配がない」科目で。ま、それでも脱走の心配はあるんだけどぉ。。


もう、ライの場合、最後にリードを付けるまでは安心できませんが、無事終了。
でも最初の科目、パパが離れて行くところで、鳥!!!
ビデオを撮りながら「ひ〜〜〜〜〜っ!と〜り〜〜〜〜!!!!追うなぁ!」と念じてました。
普段は鳥なんて気にしないんですけどね。何を起こすか分からないのがライであ〜る。

審判の先生の評価は
「この子はポイントは取れる子です。さらに上位を狙うためには脚側を強化しましょう」
この毎回ヒヤヒヤする男に「さらに上位」という可能性がある事を示してくれた最高のご褒美でした。
こうなるとコレクターとしてはアジで取り損ねた(?)7席か、本部でしか入手できない9席のロゼットもらえないかなぁなんて期待してしまったりしながら待つ事数時間。
結果発表を見に行ったパパがもらって帰って来たのはまたもや6席の紫ロゼット。
もちろん、少しでも上位の方が良いに決まってるんですが、、
またもやママの野望はかなわず〜。

それにしても、、、、
大会には10ポイントもらえる本部、7ポイントのブロック、5ポイントのクラブと3つの格があるのですが。。
ライがポイントをゲットしたのは今回が4回目。
取ったのは、本部・ブロック・本部・本部ですでに37ポイント。
脱走・ウイニングラン男のくせに、なぜか本部では決める男。
実はアジリティーもAGでCRしたのは全部本部とブロック。
大舞台に強いのか??
でも、毎回きちっとやってくれ!と願う母でありました。。

ニケも負けるな!

ライが念願のトレーニングチャンピオンの肩書きを取った競技会。。。
いつもブログでは「訓練競技会」としか書いていませんが、実は種目がたくさんあります。

我が家が参加している「家庭犬訓練競技」はまず、大きく「一般の部」と「アマチュア指導手の部」に分かれます。
「アマチュア指導手の部」にはのりさんのようなアマチュアとその所有犬のペアのみが参加できます。
「一般の部」は訓練士さんやその卵たちが、お客さんの犬を引いて参加することが主です。もちろんアマチュアも参加可能ですが、審査は格段に厳しいです。それくらいレベルが違います。

で、「一般の部」には「準初等科」から「大学科」まで6つのレベル、「アマチュア指導手の部」には「高等科」までの5つのレベルがあります。
トレーニングチャンピオンになるには、「初等科」で1〜3、中等科以上で5〜10もらえるポイントが20に達しなければなりません。そのうち1枚は中等科以上のポイントであることって条件付きですが、「初等科」のポイントをちまちま貯めて20まで稼ごうって人はほとんどいないはずで、たいていは中等科で取ります。
そして、その上のグランドトレーニングチャンピオンになるには、60ポイントの獲得と、そのうち1枚は「高等科」以上の『メジャーポイント』であることが条件です。

ニケは中等科で29ポイント貯めて、次の目標は高等科でポイントを取ること。
ただ、10種目の中等科から20種目の高等科にいきなり移るのは大変!
そこで、その間に位置する15種目の「準高等科」で長い時間集中できるように慣らし中です。

訓練競技会
紐付き脚側行進:レイラパパさん撮影(写真すべて)

実はニケ、トレチャンを取ってから、ず〜っとスランプでした。
パパは自嘲気味に「ニケはオビ嫌いだもんな〜」って言うけど、決してそうじゃないと思う。
真面目なお利口さんなだけに、プレッシャーを感じてるんだと思う。
リンクサイドでは楽しげにアップしてても、いざスタートラインにつくと、どよ〜ん。。
「いやだ、なんだか、怖いもん」っておどおどするニケと、腫れ物にさわるような感じのパパ。

訓練競技会

その状況を打開するには、関係から立て直す必要あり。
ニケはオビをアジの先生から習っていたのですが、アジを習いに日本全国からやってくる生徒さんがいる先生にオビの時間を取っていただくのはなかなか困難で、かつ申し訳けない。
そこで、ライと同じ先生のところに転校したのが、3月のこと。
気持ちよく送り出してくれた先生、受け入れてくれた先生に感謝です。

訓練競技会
(どこ見てるの??パパは前だよ!)

ニケと新しい先生は顔見知り。
ライには先生だけど、ニケには公園でおやつくれる優しい人って位置づけだった。
だから、最初のレッスンの時は、ニケの頭の上に「???」が浮かんでるのか見えました。

私もちょっと意識を変えました。
今まではアップするのりさんとニケを邪魔しないように遠くにいて、こちらを見ても無視してたんだけど、ニケにとってはそれも緊張の素なのかもって思ったんです。
ぎりぎりまでそばにいてテンションあげてたら、、、
訓練競技会
顔をべろべろされました。。

出だしはなかなかいい調子。
途中からだんだん動きが鈍くなって来たけれど、こらえてこらえて、、
でも休止(伏臥の状態で、飛越板に隠れたハンドラーを3分待つ)で、、、、
最初から伏せが甘かったニケ。
訓練競技会
人間の腕立て伏せの状態を3分維持できるはずもなく。。

あ〜あ、座っちゃった。。
訓練競技会

これが、大幅減点となり、142.5点の合格ラインに4点ほど足りず。。。

でも持来を含む障害飛越は楽しげに飛んだ。
訓練競技会

ポイントは取れなかったけど、15科目、しっかりやりきってくれたことが大きな収穫でした。
これなら次回は期待できるかも!と思えるところまで復活してきてくれたことが何より嬉しい!!

だってね〜。
ニケ持ちポイント29。
足踏みしてる間に追いついてきたライのポイント27。しかも、効率よく大きな大会で10.7、10と取ってくるちゃっかりさ。
ニケ〜、負けるな〜。
パパもママもニケが楽しくできるようにがんばるからね〜。

ぎりぎりチャンピオン

ライの誕生日の2日前、4月28日に第84回2013春季訓練競技大会がありました。
訓練競技会では一番格の高い(出陳料も高い!)競技会です。

4月のはじめ。
去年はニケがチャンピオンタイトル獲得がかかっていて「誕生日プレゼントにニケのポイント下さい!」とお願い。パパはニケと「ママの誕生日にポイント贈るぞ!お~っ!」って言いながらがんばってくれました。(そのときの様子はこちら
で、今年。
「じゃあ、今年のプレゼントはライのポイントね!」ってお願いしたら、
「いやっ、自信がない!ほかのものにして!」と即答された〜

そんなライ君、これまで17ポイント。今回ポイントゲットできればトレーニングチャンピオン完成です。

一般に訓練競技会では最初の脚側行進でその日の出来がわかるって言いますが、こやつの場合、最後の最後までどうなるかわからない。
ライ 訓練
(これが脚側行進)

カメラを回しながらず〜っとドキドキです。


途中で急に後ろが気にしだしたライ。
ちょうど視線の先にいたレイラパパさんの立派なカメラが気になるのかと移動していただいたけど、そうじゃなかったみたい(すみませんでした!)
訓練競技会
(証拠写真)

レイラパパ&ママの位置からはいすの上においてあるダンベルを気にしているように見えたらしい。
のりさんは「黒ラブが通った気がする」と言ってたけど、真相は不明。。。

訓練競技会
(伏せの最中も。。)


全くピリッとしないまま競技終了。
パパはがっくり肩を落としていたけど、競技として成立していない項目は一つもない。
ジャッジの先生も「全体の流れは悪くなかった」って講評してくれたことに一縷の望みをかけて待つこと数時間。

95点以上が合格のところ95.8点で無事10ポイントゲット!!
いや〜、ぎりぎりでした。
そして誕生日2日前、ぎりぎり2歳でトレチャン完成です。

去年は嬉しくて、ぴょんぴょん飛び跳ねた私ですが、今年はあまりのぎりぎりっぷりに「やった〜!』ではなく「はぁぁ〜〜〜」って脱力。

全く、ライは毎回ハラハラさせてくれるよ。。。



そしてゼッケンを返却に行ったパパ。
なかなか帰ってこないと思ったら、、、、

今回のライの順位は11位。10位までもらえるロゼットはもらえないけど、ポイントカードはもらえます。
それなのに、、、
ゼッケンを返したら、もらえたのは記念品だけ。
しかもにこやかに「お疲れ様でした〜」と言われたらしい。
のりさん、とっさに
「しまった〜!成績表見間違えた!先生に電話までして『ポイント取れました!』って連絡したのに、恥ずかし〜!」
顔面蒼白になりながら、念のため、成績表を再確認。。
いや、見間違いじゃない!ちゃんとポイントもらえてるよ!

再び、受付に戻って
「ポイントカードが付与されるはずなんですけど??」
すると係の人が
「ちょっとお待ちくださいね!」
と言って確認にばたばた。。
まさかとは思うけど、成績表の方が間違いってこともあり得なくはないので、もうドッキドキ。
しばらく経って
「こちらの手違いでした」
って言葉とともに無事ポイントカードをゲットしたのでした。。
まさか、こんなところでもハラハラするとはねぇ。。

3歳になったらもうちょっと安心して見ていられるようになってほしいと願う母なのでした。。

ライWリーチ!

アジリティ大会の翌日。
今度は訓練競技会でした。

ライが中等科。ニケはそれよりひとつ上がった準高等科に出場です。

ニケの準高等科としての出陳番は2番目なんだけど他のクラスの子と混ざるため、かなり後の方になるだろうとのんびりしていた母。
そろそろ車にビデオ取りに行こうかなぁって思ったら、何と、ニケがリンク内を歩いてた
しかも、歩いてる途中で、こっちを見ていた気がしたので、しばらく隠れてたんだけど、キョロキョロ落ち着かない。「これは側まで行って私の姿を確認させた方がいい。」そう思って近くに寄って、ニケも私の姿を確認したんだけど、やっぱり落ち着かない。
実は真横にフライボールのリンクがあって、もう練習を始めてたんですよね〜。
そうじゃなくてもこのところ、オビはスランプ気味なニケちゃん。
何があろうと集中しなくちゃいけないのは訓練競技の基本中の基本ですが、隣で煽る声がして走る犬がいてボールがあるのは、正直きついです。なんとかならないかなぁ。。


そしてライの中等科。
実はライ、12月にも訓練競技に出てたんです。
なかなかいい感じに進んで、最後の種目は据座。
お座りしたまま指導手が10m離れて向かい合い、30秒待つ種目です。
あと5秒というところで、突然脱走、失格で一発退場!
実はこの日、ニケはアジに出場していて、ライとは別行動でした。
そんな時、折悪しく、次のペアはフラットちゃん。
その黒い姿を見たライ、25秒の間、ず〜っと振り返ってその子を見てたんです。
あと5秒というところで、その子がハンドラーさんとプロレス始めたのを見てどうにもがまんできなくなったらしい。
出入り口には先生がいるのをちらっと確認したら、なんとネットに体当たりして、支柱まげて飛び出して行きました。。。
アジ犬なんだから、飛び越えるならまだしも、、
体当たりしていくって、ど〜ゆ〜こと???
一緒に応援してくれていたオビ仲間はもちろん、アジ仲間も全員腰砕け〜。
で、動画は封印され、いまだに再生されておりません。はい。

ちゃんと決まれば、ニケより美しい動きをするライ。
問題は良い時と悪い時のぶれが大きすぎること〜。
さあ、今日はどっちだ!
まずは規定の7課目。

まずは大きなミスなくこなせました。
ママが大好きなのは1番2番の復路。
豪快な伸び足が売りのライがちょこちょこ小走りなのが、なんともかわいい。

そして自由選択課目3種目。
これって、当然自分の得意技を持って来ます。
でも前回はその得意技で足下をすくわれたからね〜。
ドキドキです。

9番目の物品持来。またもやオーバーラン。
ダンベルでもディスクでも、調子にのると「オレ取ったよ〜、見る〜??」って自慢げにウイングランするライ。それをわかっていながらなんでこの課目を選んだかなぁって不思議に思ったけど、、
考えてみたら、ライにはニケの障害飛越のような鉄板技がなかった。。
きっと、あれやこれやを消去法で考えたらこれしか残ってなかったんだろうと思い当たったら泣けて来た。。

そして最後が据座。他に選びようが無かったのかもしれないけど、その勇気に万歳!

10課目とおして、まずまず無難にこなしたライ。
でも一カ所非常に危ないところがあったんですよ。
やらかしたのはのりさん。

規定課目は実施する順番が決まっています。
例えば3番目と4番目を逆にやったら両方「出来なかった」という判定を受けます。
で、この日。
出来にばらつきがある5番目の立止が決まった!
内心、ガッツポーズをしたのりさんは、すっかり規定課目が終わった気分になって、自由選択課目で使うダンベルを取りに行っちゃいました。
ルール上、指導手が審判に次の課目を確認することはできますが、聞かれもしないのに審判のほうから「違いますよ〜」とは言えません。周りで見ていた仲間もまさか2種目もとばしてるとは思わないから、全員が「パパどちらへ〜〜〜?」とキョトンとしてました。
ダンベルをつかみかけて周りの妙な空気を察したのりさん。
「次、ダンベルですよね?」と確認。
するとさっきまでだま〜っていた審判「違いますよ!常歩行進中の伏臥です!いや〜、確認して良かったですね!」堰をきったように笑顔で語ったのでした。。

昨日のアジは直進ライが「どちらへ〜?」で今日はパパが「どちらへ〜?」
危うく、「どちらへ?2失格伝説」が生まれるところでした。。


そんな危機を乗り越えて、規定67.2、選択28.9のトータル96.1点で無事7ポイントゲットです。
前回、効率よく本部展で10ポイントもらっているので、これで17ポイント。20ポイントで貰える(?)チャンピオンのタイトルまでリーチがかかりました。
アジは2度にリーチ状態で、ライ君Wリーチです。
どっちが先に届くかなぁ、

そして、席次。。。
ライはポイントゲットしたものの5席まで入賞のところ8席でした。
逆にニケはポイント獲得はならなかったものの、そもそもの出場チームが4組の予定がキャンセルが入り3組。そう、そのキャンセルのせいで、ニケが先にまわってしまって途中から見るはめになってしまったのですが、逆にいうと3位確定。お立ち台に登れることになりました。
競技会ってなんだか不思議ですね〜。
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プロフィール

アテナママ

Author:アテナママ
神奈川県在住の主婦。結婚して以来十数年、会社員の「のりさん」と静かな(?)インドア生活を送っていましたが、2005年5月にイエローラブラドールの女の子アテナが加わってから「すべては犬のために(All for WAN)」の生活を送っています。
現在はお星様になったアテナの他に、ニケとライラプスコンビが加わり、All for WAN度がますますアップ中!

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