縁ある子は。。
2008 / 08 / 08 ( Fri ) ニケちゃん、今日で生後38日。
![]() まるで天使の様な笑顔 でもすでに悪魔の片鱗も。。 ![]() 私たちが会いに行った時にはまだ目もあいてないし、歯の無いちっちゃなお口でミルクを吸おうと一生懸命匍匐前進していたのに。。。 思えば生後38日と言えば、アテナがうちにやって来たのと同じ月齢です。 ![]() (来た日の夜からへそ天で寝る子) アテナがまだ小さい頃からいずれは多頭飼いを希望していた私たち。 あ、もちろんラブ希望。 パピーワーカーを考えたものの諸々考え断念。(詳しくはこちら) レスキュー団体から保護犬を譲り受ける事も考えたのですが,アテナはぽーっとしていて争うことの出来ない子だ。自分がくわえている自分のおもちゃさえも誰かが寄ってくれば譲ってしまう。自我の確立した成犬を引き取るのはストレスがたまるだけだろう。。と思いこちらも断念。 ![]() (ママ、お気に入りの1枚) ブリーダーさんのところまで見学に行った事もありました。 ショー系のがっちりしたラブらしいラブが何匹もいる犬舎で、アテナもフィールドでフリーにして遊ばせてもらいました。その時にブリーダーの奥さんが「成犬はいかがですか?」とおっしゃったので,「この子は気が弱くて。。」と先ほどの意見を言ったのですが、その時のお返事がすごかった。「この子がフィールドに入ってくるときの興味津々といった様子や遊んでいる姿を見ると決して気が弱い訳ではありませんよ。気が弱いと思ってお育てになるのは違うと思います。おもちゃを譲るのは性格が優しいからでしょう。でもそういう性格ならやはり、お迎えになるのはパピーの方がいいでしょうね。」。。もちろん私も気が弱いは思っていなかったんだけど,「うちの子は優しい性格で」っていうのも親ばか発言かとおもって言い換えてみたのだけれど、プロはわずか20分足らずでそう言う事まで見抜くんだ〜、とびっくりしたものでした。でもその分飼い主さんに対する指導も熱心で、お友達は「床をコルクに」と言われたのでコルクパネルを買って敷き詰めたらブログを御覧になって「それは違うので張り替えなさい」と連絡を貰ったそう。。うちには無理かも、、と断念。 ![]() (お食事中) 他のブリーダーさんに行ったときの事。 こちらは沢山のパピーの中から抱きかかえてみせてくれた茶ラブちゃん。私がちょっと顔を近づけると、興味津々で顔を舐めようとしてくれました。心が動きましたが,隣にいたワイマラナー親子を見て「ラブより、運動量要りますよね?」って聞いたら、「愛情があればなんとかなりますよ」って。。なんか違う様な。。丁度保護犬のお話を断ったばっかりだったのでカドがたってもいやなので、これも断念。 もうひとつ大きかったのがスクールのK先生の言葉。 まだオビのグループレッスンを始めたばかりの頃に 「いずれ多頭飼いをしたいと思っているんですが、理想の歳まわりとかあるんでしょうか」 と質問したことがありました。そうしたら先生の答えは 「大切なのは犬同志の関係ではなくて飼い主さんとの関係です。先住犬が飼い主さんとしっかりした信頼関係が築けて、完全なコントロール下にあるならいつでも迎えていいです。ただし、今のTさんとアテナの場合はまだその時期ではありませんね。」 それ以来、繰り返し、自分の中で問いかけ直す言葉になりました。 ![]() (信頼してるぅ??) そしてそうやって時間を重ねるうちに具体的に出て来た条件が ・アジリティを出来る元気でよく走る子 ・JKCの大会に出られる様な血統書を持っている事(アテナは出られないので) ・周りから声をかけられてかわいがられやすい黄色(写真写りもいいしね) でも、なかなかいい巡り会いが無くて、「走る黄ラブが欲しいんですぅ!」と叫ぶ日々。 「縁のある子ならきっとアテナが私を呼んでくれた様に、赤い糸をひっぱって教えてくれるだろうから、気長に待とう」と思い始めた矢先、スクールの大先輩のYさんからとつぜんメールが。。アテナがいま頑張っているOPDESで日本代表になりアメリカに行った事もあるベテランハンドラーさん。あまりにもレベルが違い過ぎて、スクール杯の時にお見かけする程度の大先輩です。 『7月1日に知り合いのブリーダー宅でラブの赤ちゃんが産まれました。父親が黒黒しか持っていないので、全部黒ですが、女の子が2頭決まっていません。もし興味がございましたらご連絡をください。お待ちしております。』 直接お話した事も無かったのに、黄色希望なのもご存知でした。 7月5日の事でした。 実は生まれる前から「黄色い子はいないかなあ〜。」って思いながらHPを覗いていて予定より2日遅く出産したのを知っていた子達でした。 何かが動き出すのを感じた瞬間でした。 (続きは次回) |
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