天使の羽を掴まえろ!
2008 / 05 / 08 ( Thu ) 昔読んだ本(漫画だったかも)で、『音楽家にはすごく良い演奏をしている時に、ふっと天使の羽が漂って見える瞬間がある。その羽は掴まえようとすると、ふわっと飛んで行ってしまうけど、その羽が見たくてさらに良い演奏をしようと努力するんだ』って読んだ事があります。最近、アジをしていて、「それ、アジにも当てはまるな〜」ってふっとその一節を思い出す瞬間があって。。
でも、ここのところ、課題続出のチームアテナ。5日にあったスクール杯は、CRや入賞、まして羽なんて目標は立てられず、基礎を忠実にこなす事にポイントを置きました。 で、チームアテナの課題。 1.スタートの「待て」の強化 2.スタートでハンドラーの動きだしが早過ぎるのが原因のバー落下を防ぐ 3.スラの強化 4.タッチの強化 5.最後の直線でハンドラーが気を抜いた走りをするのが原因のバー落下 。。あれ?私の課題の方が多い?? 2ヶ月前まではもうOPは卒業しようかな〜と思ったりもしていたんですが、とにかく沢山数を練習する事に方向転換し、4走しました。 スタートはOP2から。 アテナはラージクラスの一番手。先にスタートのスモール&ミディアムクラスは全員がCR。「CR出来て当然」って雰囲気の中、ものすごいプレッシャーで心臓ばくばく、身体がガチガチ。「待て」の強化の為に出場を決めたOP2だったのに、軽く「待て」をかけて、アテナから目を離して,す〜っと動いちゃいました。案の定、私と一緒に飛び出す、お嬢さん。始めっから「聞くつもりありませ〜ん」という証拠写真がこちら。 by tabbyさん悪そうな顔してるな〜 ![]() 今日は待てが出来なかったペアは後ろに回るというルールになっていたので,一旦リンクを出て、再度順番待ち。「やっちまった〜」感がさらに緊張を高めてもう泣きそう。 そんな中、懲りずに飛び出そうとするアテナとそれを止めようと必死な私の大声にご注目! 5番目の課題である最後の直線のバー落下。私はかなり必死に走りましたよ。でもやっちゃいました〜。もう、この頃には半べそ状態。 それを見ていたベテランでいつも良きアドバイザーのげんたママが「長いハンドラー人生にはそんな事もあるさ!」と言い、イチロー母さんが「アテナ、やっちゃったね〜 」と声をかけてくれた。その明るい笑顔につられて私も「えへへ。。」と苦笑い。先輩達はいつも優しい。この日は午後の天気が怪しかったので予定変更で午前中にAG1 ここのところ、タッチ障害の下りを飛んだり、途中で止まってしまう事が出て来たアテナ。いつもはおやつを目標に駆け下りて来て確実に止まるのに、大会ではおやつが出ない事に気づき始めて、目指す所がわからなくなったみたい。そこで私はいつもおやつを置いている場所=止まる目標を指差して確実に止まったらご褒美をあげる事にしました。もちろん、大会ではおやつ禁止なので失格だった訳ですが,今回の目的はタッチの強化。 相変わらず、待てが出来なくて、叫び過ぎた私はのどが痛かったです。。 そして、これまた最後の直線のミス。。しかも2本って何じゃいな。 そう思っていたら、たまたま隣のタープだった安香里ママが教えてくれた。 草のリンクは地面や砂よりも走りやすくて、普段よりスピートが出るんだって。だから、そこでさらに「ゴー」コマンド(ハンドラーと離れてもいいから正面の障害を跳べって命令です)をかけるとさらに加速しようとしてミスが出やすくなるんだそうです。 う〜ん、テニスのコートみたいですね。グラウンドの違いって気にした事なかった。 先輩と話すと本当に勉強になります。L杯の意義はまさにそこです! タッチは上手くいったかな。でもシーソーは。。。 なぜかあそこに羽が落ちていて、つられて行った。。 「ママァ,あれ、ママの探してた羽じゃないの??」 いや、いや、アテナさん、ママが掴みたいのは鳥のじゃなくて天使の羽ですからぁ! |
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」と声をかけてくれた。その明るい笑顔につられて私も「えへへ。。」と苦笑い。先輩達はいつも優しい。