単犬登録
2007 / 11 / 19 ( Mon ) アジリティーでJKCの大会に出場する事を目標にしたのは今年の初夏の事でした。
ところが、その目標に手が届くかという所で、アテナは出場できない事がわかりました。 JKCの大会に出場するにはJKCの登録犬(血統書がJKCであること)でなければなりません。他団体の血統書の場合、転籍(単犬登録)する事が可能だという事で、JKCのコではないアテナも大丈夫だろうと思っていたのですが、いろいろ調べて見ると、登録できる団体に制限があるらしい事がわかって来て、直接JKCに問い合わせてみました。もしかすると私と同じ様に調べている人がいるかもしれないのでその時の会話を再現してみます。 私「アジリティーの大会に参加するために単犬登録したいのですが、オールジャパンブリーディングクラブの血統書を以て申請する事は可能でしょうか?」 係のお姉さん「残念ながら,オールジャパンブリーディングクラブはJKCの公認団体ではないので、単犬登録はできません。でも、ショーには雑種として出場可能ですよ」 。。どこかのブログでJKCの受付の人が高飛車で不愉快だったと読んだので、ちょっとびくびくしながら電話したけど、お姉さんは優しかった。親切に出場可能だと教えてくれました。 でも、お姉さんは知らないのかも。登録犬でなければ正式な競技には出られない事を。 がっかり度合いを伝えるのは難しいんですが,強いていえば、 名門サッカーチームに所属している外国籍の選手が、「いつか、自分も帰化して先輩と同じ様に日本代表としてワールドカップに出るんだ」と夢を抱いていて、やっとその夢に手が届きかけたところで帰化申請をしたら「お宅の国とは国交がないんで、書類は受け付けられません」って言われたときのショックと同じ位と考えて下さい。(想像しにくい?) ![]() (今日の写真はtabbyさんからいただいた夏の練習会のもの) 電話を切った直後は、数週間あちこち調べて悩んでいた事に結論がでて、むりろさっぱりした気持ちでした。その数週間の間に「たとえ、登録できないと言われても私にとって大事なことはアテナと楽しく走る事だ」と自分に言聞かせてきたのでその気持ちを噛みしめてました。 でも、翌日になってじわじわと、ついおとといまで思い描いていた目標がなくなってしまった事が次第にショックに思えて何となく腑抜け状態に。そんな気持ちのままだったので,朝食前にアテナにチョコレートの付いたドーナツを盗み食いされ、心配しながらでかけた仕事でもミス連発。 精魂尽きて帰って来たら、いつもなら廊下のゲートの向こうでしっぽ振ってるアテナがいない。よく見ると、廊下に大きな が2山あり、その向こうの部屋のドアから、情けなさそうな顔したアテナが覗いてました。「あ〜、 しちゃったのね。いいよ、大丈夫だよ」と声をかけると安心した様に出て来てしっぽを振り始めました。その姿を見たら、なんだかいろんな感情が一度に溢れ出してきて、アテナの の前にへたり込んで号泣しちゃいました。まずは、アテナにチョコレートを食べさせた後悔と、無事だった安堵感。 やっぱり、友達と一緒にわいわいやりながら大会に参加したかった。。って気持ち。 今まで頑張って来たのに、、、って悔しさ。 初めての練習会で頑張ってくれた時に感じた本当に愛おしいって気持ちを思い出し。。。 後はもうなにがなんだかわからない位いろんな思いが溢れてきて。。。 ![]() よく、自分が悲しんでる時に愛犬が慰めてくれたって聞きますよね? あれ、本当でした。 子供みたいにワンワン泣いている私をびっくりして眺めていたと思ったら,近寄って来て顔をぺろぺろ舐めてくれました。しばらく困った様に見つめたあと、お気に入りの手袋を持って来て私の前にぽとんと置いてくれました。その優しさに感激して抱きしめようと思ったら身を躱わされたけど、それでも横に座ってぴったり身体を付けていてれました。。 そうだね、私たちはパートナーだもんね。 優しいアテナ、ママ思いのアテナ。 そんなアテナの笑顔が見たくて始めたのに、泣くなんておかしいね。 アテナがおばあさんになって「もう走るのは嫌だ」って言うまでずっとパートナーでいようね。 ![]() スクールでのレッスン日、先生にこの件を報告しました。 その時、近くで聞いていたtabbyさんが自分の事の様に残念がってくれて、帰ったらすぐに(たぶん夕飯のしたくもせずに??)他団体の情報を してくれました。それを見たら全ての道がなくなった訳じゃないんだって、元気を回復しました。友達ってありがたいです。感謝!! ![]() で、調子にのって、当初は来年3月を考えていた外部デビューを12月にしてしまおうと計画中。 最初の目標と違う行き先だけど、、、、 チームアテナ、発進!! がんばるぞ〜。 だって、私もアテナもアジが大好きだもん!! |
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が2山あり、その向こうの部屋のドアから、情けなさそうな顔したアテナが覗いてました。「あ〜、

してくれました。それを見たら全ての道がなくなった訳じゃないんだって、元気を回復しました。
