日曜日、アテナが通っているアジリティースクールの中の競技会がありました。
スクールの名をとって『ルモンド杯』
練習会には2回参加しましたが、ルモンド杯は初参加です。
大きく違うところは1コース1走、おやつやおもちゃでの誘導はNGってところです。
今回、アテナは4走しました。
最初はOP1
目標はCR(クリーンラン=ノーミスで走る事)だったのですが、いきなりこけて、トンネルを逆走するアテナ。(正式な競技会だとこの時点で失格=退場しないといけません) この画像だと見にくいんですが、ジャッジに立っていた先生、笑ってます。こんなこけ方初めてだ~。
ただ、これ、アテナのミスじゃないんです。画面には出てないんですが,私,2番目のハードルの正面に立ってたんです。その方が次のハードルに近いからっていう理由だったんですが,練習でもあまりやった事のない位置でした。アテナはびっくりしてぶつかるまいと止まろうとしたんだと思います。
いつもどおり2番目のハードルの右側に立っていれば私の方に寄って来て無理無くトンネルに行けたと思うのに、私が、3~4歩を惜しんだせいで、アテナに迷惑かけました
次はJP1
これも、2個目の障害、タイヤの中をくぐらずに通過したまま3番目にハードルを跳んでしまい失格。実は検分(コース下見)の時に
前回初挑戦 したときの先生の言葉「タイヤ、丁寧に跳ばせてよ~」が頭の中によみがえって来て、最初の立ち位置をタイヤの横にするか、3番目のハードルにするか悩んだ。また、自分の出遅れを心配して遠い位置にたってしまい、失敗。
どちらもスタート位置ですごく悩んだ結果出した結論だったんですが,両方失敗!
アテナ,すまん!ママのミスだ~ 私が、数歩の走るのを惜しんだだめに~
こうして、「私のばかばか!!」って思いながらお昼を迎えたのでした。。
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