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じんわりおかしい黄ラブのアテナ(05年3月31日~09年1月26日)、その跡を継いだ黒ラブニケ(08年7月1日生まれ)と末っ子長男ライラプス(10年4月30日生まれ)  その息子ゼロス(18年1月28日生まれ)の日記

福島合宿

のりさんと一緒に災害救助犬への道を歩き始めたゼロ。

ええ、のりさんがハンドラーなんですが、、、
親戚さんキャンプの3日後、私と子供達で福島で行われた3日間の練習会に参加して来ました。

旅の記念に先生に撮っていただいた写真。
福島

JKCの訓練施設はこんな立派な施設です。
福島 救助犬

今回は、9月半ばに行われる大会に向けて、神奈川県の訓練士さん達が集まる練習会。
もちろんゼロはおみそちゃんですが、精神的にも成長するこの時期に、こういう施設で、沢山の経験豊かな先生方に稽古をつけてもらえる絶好のチャンス。習っている先生は預かってでも連れて行きたいと仰ってくださいました。
でも、まだまだパピーなゼロス。
初めての場所の練習にいきなり一人で行かせるのはかわいそうで。。
というのが理由だけど、他にもうひとつ。
ゼロの家族に会えるかも!

願い通り、ママにも会えたし。
それから、最後までどちらをうちの子にしようか悩んでいた左のこの子。
ライパピー

イケメン君になってました〜。
アトム ゼロ 親戚
性格はゼロそっくり。
合わせたらいきなりプロレスしようとしてました。。

逆に今回はおするばんだった兄弟がいる訓練士さんにはライとゼロの写真を沢山撮ってもらいました。
福岡に行った2頭も「凄く優秀だって連絡を貰いましたよ」って聞いて、一安心。



さて、肝心の練習の様子。

1日目。
最初に瓦礫をリードを付けたまま一緒に歩きました。
足場が悪いのに引っ張るゼロを連れて歩いた私。頑張った〜。

その後は、普段練習している通りに、ヘルパーさんに読んでもらってそこまで行く練習。

普段は平面の練習だから縦方向もありって初めての体験。
一生懸命探すゼロは本当に楽しそう。
この日はハーネスをつけていたのですが、この後の練習で瓦礫にひっかかかったらしいのです。
見ていた訓練士さんによると、「ほよ?動けないぞ。えっと〜」と冷静にバックして自ら外したそうです。

そんなこともあって2日目。
今回の練習で一番好きなシーンです。

何回かの練習で屋根の上にも人がいるって覚えたゼロ。
そっちの方向で声がしたら、とりあえずのぼって見て、「あれ〜?」
そして、くるりと一回転して「見つけた!」って一瞬動きを止めて、ダッシュ。

瓦礫に隠れてしまって大きく移動する練習はビデオに収めきれないのが残念だったのですが、最短距離の瓦礫の山を行くより遠回りしても歩けるところを自分で考えて選択したりして、本当に良い経験になりました。
ゼロちゃんお疲れ様!
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探せと吠えろ

災害救助犬の訓練のお話。
救助犬には大きく分けて
(1)地震などによる家屋崩壊現場で被災者を捜索する地震救助犬
(2)山での遭難や行方不明者を捜索する山岳救助犬
(3)海や湖で遭難者救助にあたる水難救助犬         
 (JKCのHPより)
がいますが、ゼロは1と2をやることになります。

なので、幼犬のうちからできるトレーニングの基礎は

(1)不安定な足場を怖がらずに歩く
(2)知らない人を探す
(3)見つけたら吠える

7月、初めて吠えろの練習をしてみました。

最初は偶発的に吠えたことにご褒美をあげるところからなんですが、一体何をすればおやつが出てくるのか、まだピンと来ていない様子のゼロ。
で、実はこのトレーニングで最初にその関係性に気が付いたのはニケ。
自分はソファーで寝ていても、ぜろが私の側で声を出すと、いそいそとやって来ておやつを要求。
ゼロが吠える度にニッコニコでシッポ振ってました。
ところが、ライは逆。
ママがゼロを褒めておやつをあげてるのを見てスネ夫モード全開。
ビスケットを上げようとしても拒否。
「おいで」って言ってもクレートから出てこない。
で、イライラしたママに
「来いって言ってるでしょ!」
と声を荒げられ、また意気消沈。
あ〜、自信を失くしちゃったんだなぁ・・・
仕方がないので、
近くでシッポブンブンのニケには「座れ」からの「お利口!」
遠くのクレートでいじけてるライには極めて楽しげに「来いっ!」からの「天才!」
それからゼロの「吠えろ」に。。。

ゼロっち、普段はギャン吠えする癖に、今でも「吠えろ」だと可愛い声で「キャン!」としか吠えません。
今後の課題なのね〜。


一方、「探せ」は大好き。
こちらは8月の練習。

ヘルパーさんが隠れている間、目隠しをされてるゼロ。
1回目の時に椅子の下に隠れてたのでそちらに向かったけど、すぐに見つけることができました。
Woofに遊びに行った時も、それまでは他の子の所にご挨拶に行ったりしてたけど、かくれんぼを始めたら、一目散に探しに行ってました。
ディスクドッグの両親を持つニケが教えもしないのにフリスビーを空中キャッチして投げ手に持って帰って来たのを思い出して、やっぱりDNAに刻み込まれた何かなのかなぁ。。と思ったものでした。

普段は訓練所のドッグランで家庭犬の訓練をして、その後同じ場所でかくれんぼをします。
最近は探せが好き過ぎて、休憩時間に一人で隠れていそうな隅っこを探して走り回ってます。

足場の練習の話はまた次回。

最初のレッスン

新しい挑戦を決めたのりさん。
お里の訓練所まで行くことも考えたのですが、毎週通うにはちょっと遠い。
その筋に詳しい友人が色々、、、というか完璧にリサーチ&ネゴをして段取ってくれて
彼女の昔の恩師、T先生の基礎訓練と救助犬の訓練をお願いすることになりました。
(Kさん、本当にありがとう!深く感謝!)

彼女が色々段取ってくれたのが6月5日。
そしたら、なんと救助犬の練習会が10日にあるから来ませんか?とのこと。
実はこの日はラブママさん(ニケライの親戚さん)のコンサートに行く予定でした。
(ラブママさんはピアニスト)
でも、7月は月一の練習会があるか分からないし、なるべく若いうちに馴致トレーニングしてみて、素質があるのかも見てもらいたい。。
ということで、私はコンサートへ。
のりさんは練習会へ。

練習会では素質を見てもらった後で、レッスンすることもできますよ〜。と言われたのに、なぜかのりさんは「いえ、見学だけで」と断った。
正直、私は行くならレッスンしなきゃ勿体ないと思ったけど、のりさんのレッスンなんだから。。と何も言わずに、お出かけバッグの中にちょっと多めのおやつをそっと入れておきました。。

送り出した後は、なんだかちょっとドキドキでした。
救助犬としての素質を見てもらう。。
ポイントは人が好きかどうか、ということらしいので多分大丈夫だとは思うけど、、
極端な話、ゼロは素質がないと言われてしまっても「じゃあ、訓練やアジで楽しもうね」ってなるだけだけど。。。
兄弟たちはそういうわけにはいかない。
もし素質が無いとなればそれはもう、父のせいとしか考えようがなく、謝罪の旅に出るしかない。。

ドキドキしながら練習会を気にしつつも、素晴らしいコンサートを楽しんで帰宅した時には、のりさんはもう帰って来てました。
以下、のりさんの話。
最初は
たくさんのヘルパーさんが輪になった真ん中にゼロとのりさんが立つ→ヘルパーさんに「ゼロ」と呼んでもらって、寄って行ったらおやつを貰える→ヘルパーさんと一緒にのりさんの所に戻る
ゼロは3回目くらいで、呼ばれたらおやつ!ということに気がついたらしい。
そこからはウハウハ。

そこからちょっと発展させて、、、
ヘルパーさんが見えない位置に隠れてゼロを呼ぶ。というのもやったそうな。
楽しそうに探しに行ってたみたい。
実は、家の中でも隠れんぼはよくやってて、飽きないんですよね。見つけるまでひたすら家の中をタカタカ小走りで探し回るので、更に広い場所の隠れんぼは絶対楽しかったに違いない。

その後はちょっと不安定な足場を歩く練習もしたそうな。
結局、レッスンしたのね〜

その様子を実に楽しそうに語るのりさん。
ゼロに向かって
「お前はチョ〜楽しかったよなぁ」
って言うので、
「自分はどうたったの?」
と聞いて見たら
「うん、楽しかった」

上々のスタートです。

でも、普通にご飯を食べて行ったので、翌日はピーでした。。

おまけ。。
テレビ
復習するゼロちゃん、

新しい挑戦

のりさんは昔から働くワンコが好きでした。
うちで犬を買うことを決めたときも本当はシェパードが飼いたかったらしい。
私の希望は家の中で一緒に過ごせること。
なので、両方の希望を考えて、レトリーバーってことになった。
私はどちらかと言えばゴールデンがいいかなぁって思ってたけど、のりさんはラブを推した。
理由は働く犬と言えばどちらかと言えばラブって印象が強かったから。


とは言え、自分で何かをやろうと言う具体的なプランがあった訳ではなく。。。
アテナを預かり訓練に出したいという密かな希望はあったらしいけど、一番可愛い盛りと1歳の誕生日を一緒に迎えられないなんて絶対にいや!って私に却下されて以来、アテナが亡くなるまではビデオ係として見守っているだけでした。

アテナが亡くなった時、もちろん、二人ともすごく悲しんだけれど、「愛犬を亡くしたのりさん」と「パートナーを失い、アジラーからだたの人になった私」では感じ方が違うような気がして、のりさんに「パートナー感」を感じて欲しくてニケと訓練競技に挑戦することを勧めたのは私でした。

訓練競技会

以来、ニケとライ両方と頑張って来て、当然、ゼロも後に続く予定なんだけど、、
ゼロは我が家の最後の子。
のりさん、長年の夢がムクムクを頭をもたげて来たらしい。
ある日、こう言った。
「災害救助犬って素人でもハンドラーが出来るかな?」

多分、のりさんはいろんな分野や可能性を考えてリサーチしたに違いない。
その中で一番フィットしたのが災害救助犬だったらしい。
と言うのも、そもそもゼロのママもおばあちゃんも救助犬。
5人の兄弟の中で一般家庭に来たのはゼロだけで、後の4頭は訓練士さんの元で災害救助犬として育てられることになっているのです。
つまり、もともと救助犬候補生のための交配で生まれたゼロは私のエイヤーの決定が無ければ本格的にトレーニングをする子になっていたはずなのです。
犬のポテンシャルはある。(はず)
それなら、、、と

ゼロ 災害救助犬


本当はもう少し目鼻がついてからご報告しようかとも思ったのですが、
私自身もよくわからない世界で楽しみで語りたいなぁと言う気持ち。
救助犬のトレーニングって厳しいとか、短命になっちゃうんでしょって言われたりって誤解を解きたいって気持ち。
そして、普通の家庭犬とおっさんの挑戦を応援していただきたい気持ちで、
初レッスンから2ヶ月の今、ご報告です。
一緒に成長を楽しんでくださいませ〜

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プロフィール

アテナママ

Author:アテナママ
神奈川県在住の主婦。結婚して以来十数年、会社員の「のりさん」と静かな(?)インドア生活を送っていましたが、2005年5月にイエローラブラドールの女の子アテナが加わってから「すべては犬のために(All for WAN)」の生活を送っています。
現在はお星様になったアテナの他に、ニケとライラプスコンビが加わり、All for WAN度がますますアップ中!

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